以前の菓子仕事してたときのお客さまから
嬉しいお便りが届いた。
ありがとうございます～。
なんともかわい～いハガキ。
シマエナガかなぁ
カップもすてき。
この丸っこい鳥さん、色は違うけどめいちゃんに似てる。
めいちゃん眠るときこんな姿してます。
ぷくぷく～～
みんなぷくぷくでかわい～な。
ちょうちょ日記
ちょうちょとは
これ
甲状腺のこと
「ちょうちょに似た形してます～」ってよく病院の先生が言ってた。
こんなに私の首は長く細くないし
ちょうちょの形もいまいち・・・けど
病名告げられて少し気持ちも落ち着いてきたころ
何か記録に残そう
そう思って書き始めました。
このことに気づいて初めて病院行ったときのことから
手術が終わって書けるようになってから入院中も書いてた。
中身は日記なのでほんとはマル秘だけど少しだけ
手術室に向かうあの長い廊下
そこから手術室に入って大きいあのライトがあって
あの光景はずっと忘れないだろうな、とか
手術が終わって母と対面したときのあんなに嬉しそうな母の顔久しぶりに見たな～とか
今日は管が抜けた～！とか
今日の看護師さん優しい～！よく気付いてくれた！とか
今日のお昼ご飯はうどんだった！とか
もう５日もシャワーできてない、あたまペトペト・・・などなど
書きたい放題
またこれ見てぷぷっと笑いながら見れてたらいいのかな、と思う。
笑うよりじーんときてしまう方が大きいかもしれないな。
２０２４年
謹んで初春のお慶びを申し上げます。
約２ヶ月ぶりのブログ
元日から大変なことが続いて起こり
新年迎えたけどおめでたいってなかなか言えない。
被災された方の気持ちを思うと胸がキュ～っとしめつけられる
そんな１年の始まりでした。
どうか、心穏やかに過ごせる日常が戻ってきますように
乗り越えられる日がきますように
心よりお祈り申し上げます。
他人事ではない、そんな気持ちでいつもいます。
天災、明日は我が身
忘れてはいけないなと思う。
当たり前が当たり前じゃなくなった。
私自身もそんなことを経験しました。
おかげさまで無事退院でき新しい年を迎えることができました。
ひとりじゃなかったんだ。
支えてくれた人がたくさんいた。
支えてくれた人がいたから乗り越えられたと思う。
そばにいる両親、離れて暮らす兄姉、親友、以前お世話になった仕事関係の方
今の仕事のお仲間、病院の看護師さんたち、手術に関わってくださった方々
ひとりじゃ乗り越えられなかったなと思う。
ほんとに人は支えられて生きてるんだと実感した約２ヶ月。
ある時から自分の中で何かが変わった。
その瞬間は自分でもわかった。
普通にごはんが食べれてすごく幸せ。
普通に朝起き上がれてすごく幸せ。
普通に歩ける、動けることがすごく幸せ。
最近やっと仕事に行けるようになってみんなに会えてすごく幸せ。
（若干疲れやすいけど）
こんな日常のささいなことがすごくしあわせ。
いろんな方からのひとことがジーンとしていちいち感動する。
最近は１日１日 体が少しずつ回復してくるのがわかって嬉しい。
本年が皆さまにとって健康第一で明るい年となりますように。
ブログを見てくださってる方いつもありがとうございます。
これからもお菓子とは全然関係ない記事も載ると思いますが
またアップしていきますね～。
ノボタン ヒメノボタン
親友からハガキが届いた～。
こっこれは！
植物学者の牧野富太郎さんのハガキ。
下に小さく『ヒメノボタン』と書かれてある。
右から左に読むんだ～
そういやうちにもノボタンあったなぁ。
母が育ててるノボタン。
ヒメノボタンだからこれより小ぶりなんだろうなぁ
でも葉っぱの感じとか花は実物そのもの。
繊細な絵を描くなあ～。
白い花もあるらしい。
もしや、うちにノボタンあるって知ってた？
元気を知らせるハガキありがとう～！
